2023.08.01
もう帰りたい...婚活パーティーで落ち込む瞬間
パーティースタイルの婚活イベントへの参加を迷っている方は参考にしてくださいね。
知り合いに遭遇
受付後に参加者の方がスタッフに駆け寄って、「同級生が来てます」「ご近所さんがいます」「前の職場で一緒だった人です」。これ、何度も経験しましたが、当日に主催者ができることって限られるんですよね。
地元の人しか参加しないイベント、会場に入るまで誰がくるのかわからないイベントでは、よく起きてしまうことです。同級生は久しぶりに会って仲良くなることがあるかもですが、近所の人は気まずさだけが残りそうです。
また、ほかのイベントで会った人と再会することもしばしば。週末はどこかで必ずイベントが開かれている状態ですし、主催者が異なるとこれは避けられないことかもしれません。婚活をがんばっている人ほど経験しそうです。
でも、何度も出会うなんて運命の相手かもしれませんよ。
自分が最年長
これを気にするのは圧倒的に女性です。参加条件の年齢上限よりも下なのに自分が一番年上とわかり、「まさか」と。周りは気にしていなくても自分が楽しめないのはもったいないですね。
そう、まわりは気にしていないんですよ。
自分が最年長になるのを避けようと女性は上限の年齢の方は申込を迷われる方が多い一方で、男性は上限オーバーしていても「参加できますか?」と問い合わせる方もいるぐらいです。
やっぱり年齢よりも中身、雰囲気のほうが重要です。
若くてもおじさんぽいな、おばさんぽいな、実年齢よりも子どもっぽいなと思われないように心掛けたいですね。
気になる人がかぶってしまった
イベント終盤に行われるマッチングは、1対1のカップル成立、複数の方と連絡先交換OKなど、スタイルはいろいろです。
友だちと参加していて気になる人がかぶってしまったり、友だちとカップルになってしまったりすることもあります。友だちはたくさんの方から連絡先を渡されているのに自分はゼロだったなんてことも。
友だちの幸せは素直に喜びたいけれど・・・複雑な心境ですね。
ひとりで参加するのは心細いので友だちと一緒にという気持ちはよく分かりますが、元担当者としてはこれはあまりおすすめしません。いざイベントが始まると案外楽しく過ごせると思うので、ぜひ、おひとりで参加してみてください。
まとめ
パーティースタイルの婚活イベントはメリットもデメリットもあるので、自分の考え方や性格にあった婚活をしていきたいですね。
SEAM結婚相談所は1対1で出会うことから始まるお見合いスタイルの婚活です。ぜひ一度、ご相談ください。お待ちしています。