違う、そうじゃない！クタクタデート回避術

お見合いから交際へ進んで、2人でお出かけ。楽しみにしていたのに家に帰るとなんだかクタクタ。
婚活に限らず、付き合ってすぐの相手のことをまだよく知らない状態でのデートではありがちなことかもしれません。
クタクタデートに陥りがちな言動をまとめてみました。

待ち合わせの日にち、時間、場所を女性に伝えてそれっきり。そんな男性いませんか？行く先によって服装を変える女性の天敵ですね。たくさん歩くのか、ずっと外なのか、冷房が効いた場所なのか、女性にとってすごく大事なことなんです。

男性からすれば「聞いてくれたら教えたのに」かもしれませんが、女性からすると「それくらい気をきかせてよ」なわけです。

ざっくりで構わないので、行く先は必ず伝えましょう。前日ではなく、せめて3日前にはお願いします。

 

デート中、女性から「コーヒーでも飲みませんか」と言われて、あなたはどうしますか？

A　自販機やコンビニでコーヒーを買ってあげる

B　カフェを探す

もちろん正解はBですよ！Aはとんでもない間違いですが、いるんですよ、言葉のとおりに受け取る方。

女性の「コーヒー飲みたい」は座って休みたいの意味です。男性からは、「じゃあ本当にコーヒーを買いたいだけのときは何て言うの」と言われそうですが、そういう時は「コンビニ行きたい」「どこか自販機ないかな」って言うんです。

 

「何がいい？」、「何でもいい」。

これは男女差なく、ありがちな会話ですよね。何でもいいばかりでは、やる気ないのかな？と思われてしまいます。相手に合わせようと気をつかって言っているのなら、これは逆効果。さらに、何でもいいと言っておきながら、明らかに不機嫌になる人がいます。一体、正解はなんだったんだろうと、家に帰ってモヤモヤしちゃいます。

自分の意見をはっきり言い合えるほうが、仲は深まりますね。

休みの日はデートをするもの、そんな固定観念に苦しめられていませんか？体調が悪い、スケジュールが詰まっている、他にやりたいことがある。そういう時は、無理に会わないほうがベターです。自分に余裕が無いときには、相手にやさしくできませんよね？

事情の分からない相手からすると、怒ってるのかな、無理に会ってるのかな、帰りたいのかなと疑心暗鬼になります。心にも時間にも余裕がある状態で会い、楽しい時間を思いっきり楽しみましょう。

会う約束を変えてもらうときは嘘をついたりごまかしたりせず、自分の状況を素直に伝えるほうが好印象です。

婚活をしていると、時間の大切さを改めて感じると思います。1回のお見合い、1回のデートは大切なステップのひとつです。クタクタデートを回避して、「会って良かった」と思える楽しい時間を共有しましょう。