つい使っちゃう便利ワード、実は相手の気持ちを遠ざける“下げワード”だった

✔ 重い荷物を持ってもらった

✔ 電車で席を譲ってもらった

✔ ご飯をおごってもらった

✔ プレゼントをもらった

すかさず、すみません！

残念ですが、アウトです。

こういう場面では「ありがとう」と言いましょう。

では、なぜ『すみません』が良くないのか解説していきますね。

『すみません』は、本当に便利な言葉です。

感謝の気持ちを伝えたり、人に声を掛けたり、謝ったりといろんな場面で使えます。

でも、本来は謝罪の意味が強い言葉、申し訳ない気持ちを伝える言葉です。

なので、良かれと思ってとった行動に対して謝罪されると、

負担になった？

気を遣わせた？

嫌な気持ちにさせた？

・・・やらないほうが良かったかも。

感謝されたいわけではないけれど、謝られるのは違うんですね。

また、ビジネスシーンや店員さんとのやり取りでも『すみません』が多用されるので、この言葉に嫌悪感を持つ人もいるようです。

すみませんじゃなくて、ごめんなさい

すみませんじゃなくて、ありがとう

以前、職場の大先輩が「サイキンノコハ・・・」と嘆いていて、わたし自身もハッとしました。そのとおりですよね。

一方、ありがとうと言われて嫌な気分になる人はいません。断言できます、いません！

年齢や性別に関係なく、人からの親切には笑顔で「ありがとう！」とすぐに言えるようになりましょう。

相手の気持ちを遠ざける“下げワード・すみません”は使用禁止です。

いかがでしたでしょうか？

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